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宮川 賢司

宮川 賢司

アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 スペシャル・カウンセル弁護士

1997年、慶應義塾大学法学部卒。2000年、司法修習(52期)を経て弁護士登録(第二東京弁護士会)。2000年から2014年まで田中・高橋法律事務所(現事務所名 クリフォードチャンス法律事務所)勤務。2004年、英国University College London (LL.M.)修了。2014年アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所。2019年、慶應義塾大学法学部非常勤講師(Legal Presentation and Negotiationを担当)。主に電子署名等のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関連する業務や、気候変動・カーボンクレジット等のグリーントランスフォーメーション(GX)に関連する業務を取り扱う。DX関連では、金融機関や事業会社を含め、多数のDX関連業務のサポートを行う。主な著書は、「電子署名活用とDX」(きんざい、2022年)等。

契約の基礎知識

日本版eNotary解禁と契約DXの現在地・未来像

これまで各分野横断的に契約DXが解禁されてきましたが、現時点では公正証書での作成が求められる契約についてはデジタル化が認められていません。本記事では、2025年末ごろまでに解禁が予定されている日本版eNotaryと契約DXの現在地・未来像について、アンダーソン・毛利・友常 法律事務所の宮川弁護士が解説します。

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