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これまでの電子署名に関する記事をまとめてみました♪

概要3分で読み終わります

ドキュサイン・ジャパンは昨年より本格的に公式ブログを始め、これまで多くの情報を発信してきました。今回は、反響のあったブログ記事をもとに、①そもそも電子署名って何?②ドキュサインの電子署名の特徴③ドキュサインの利用方法の3点について、改めて紹介していきます。

    • ①そもそも電子署名って何?
      • ②ドキュサインの電子署名の特徴
        • ③ドキュサインの利用方法

        目次

        ドキュサイン・ジャパンは昨年より本格的に公式ブログを始め、これまで多くの情報を発信してきました。その中でも核となる、ドキュサインの電子署名(製品名:Docusign eSignature) に関する基本知識や使い方については多くの反響をいただきました。そこで今回は、①そもそも電子署名って何?、②ドキュサインの電子署名の特徴、③ドキュサインの利用方法の3点について、これまでのブログ記事をもとに紹介します。

        ①そもそも電子署名って何?

        まず電子署名とは何なのか、おさらいしてみましょう。一言で表すと、「電子文書に対して当事者同士の合意や同意をデジタルで安全に記録し、誰が何の文書に合意したかの証拠とする技術や仕組み」です。これにより、従来の紙+手書き署名や印鑑による、契約など合意を必要とするやり取りを電子化し、ペーパーレース化によるコスト削減、環境負荷軽減や、ビジネスの効率化が期待できます。

        ここでは電子署名 (Electric Signature) という用語に関しては、技術方式によらない広義の意味の電子文書の合意同意を記録する仕組みと捉えています。またデジタル署名(Digital Signature)という用語はその中の狭義の電子署名で然るべき認証局からデジタル証明書とその秘密鍵を使って電子文書の改ざん防止の目印をつける技術としています。

        現在、さまざまな場面で電子署名という用語が使われていますが、標準的には統一されていません。また、前述の広義の電子署名については「電子サイン」と呼ぶ場合もあります。電子サインはペンやタブレット端末を使った手書きサインを指すこともあります。デジタル署名についても、こちらを広義の電子署名と定義している場合もあります。

        紙ベースと電子署名の比較

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        ②ドキュサインの電子署名の特徴

        ドキュサインが提供するクラウド型電子署名サービス「Docusign eSignature」は、数ある電子署名サービスの元祖であり、日本を含む世界180国以上で、50万社を超えるお客様に採用されている世界標準のサービスです(2020年1月現在)。

        電子署名の送信者はまず、エンベロープと呼ばれる電子的な封筒に、同意・合意が必要な電子文書をアップロードします。次に、署名・捺印やその他の入力事項のフィールドを文書上に配置して、 署名者の宛先と順番を含めたワークフローを設定します。それを最後に署名者にメールで送ります。

        署名者はパソコンだけでなくタブレット、スマートフォンからも対応可能です。また、捺印や手書き署名ができるので、従来の紙の処理と違和感なく電子署名が行うことができます。Salesforce、Box、SharePointなど各種アプリケーションと容易に連携ができるのもドキュサインが選ばれている理由の一つです。各種認定を取得しており、信頼性、可用性、セキュリティの高いクラウドサービスで運用されているので、安心してお使いいただけます。

        電子署名では、誰が電子署名を行ったかという認証が重要なポイントになります。本人認証の方法としてはさまざまな方法や技術がありますが、認証を強固にすればするほどコストがかかり、時間当たりの処理量が低下します。そのため、実際のビジネスに即してリスクとコストのバランスを考える必要があります。ドキュサインでは、お客さまのニーズに合わせて柔軟に対応できるよう、複数の認証オプションを用意しています。

        ドキュサイン-の利用者数と利用可能な国と言語

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        ③ドキュサインの利用方法

        ドキュサインの電子署名の利用方法は非常に簡単、かつ安全です。署名者はメールを受け取った後、エンベロープの中身を確認し、フィールドに必要な情報を入力したり署名して、最後に「完了ボタン」を押すだけです。パソコンからでもモバイルデバイスからでも、いつでもどこでも署名・捺印ができてしまいます。

        署名時には、送信者の設定によりますが、署名または押印を選択いただけます。署名方法は、名前から自動で生成される署名、手書きの署名、署名イメージのアップロードの3つからお選びください。

        こちらは手書きの署名の例です。

        サイン画面(手書き)

        印鑑の場合は、入力された苗字からシヤチハタ社提供の印影が自動生成されます。印影のアップロードも可能です。文書上の印鑑は、なんと、回転させて、お辞儀をしているように見せることもできます。ちなみに部長印などの役職印、社印、日付印といった日本の商習慣に合わせてさまざまな印鑑もあるので、現在のフォーマットを変えずにそのまま使えるのも便利ですよね。

        部長印 ドキュサイン

        全ての署名者の署名が完了すると、署名済みの文書と完了証明書が署名者にメールで送られます。この文書はドキュサインで改ざん防止シールを施していています。なお、文書の記録の原本はエンベロープ単位でドキュサインのクラウド上に安全に保管され、いつでもダウンロード可能です。

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        以上、①そもそも電子署名って何?、②ドキュサインの電子署名の特徴、③ドキュサインの利用方法の3つについて紹介しました。ここまでお読みになってドキュサインの電子署名を使ってみたいと思った方!ぜひ無料トライアルをお試しください。

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