ドキュサインはガートナー・マジック・クアドラント2021 契約ライフサイクル管理(CLM)分野のリーダーに選出されました!
ドキュサインはこの度、ガートナーのマジック・クアドラント 2021 契約ライフサイクル管理(CLM)の分野において、リーダーに選ばれました。2年連続でリーダーに選出され、弊社のビジョンと実行力が評価されたことを大変光栄に思います。
ドキュサインはこの度、ガートナー・マジック・クアドラント 2021 契約ライフサイクル管理(CLM)の分野において、リーダーに選ばれました。ガートナーから2年連続でリーダーに選出され、弊社のビジョンと実行力が評価されたことを大変光栄に思います。
ガートナーは CLMベンダーを、製品・サービス、総合的な実行可能性、市場対応力、顧客体験などの基準に基づいて評価しました。評価対象となった15製品のうち、Docusign CLM を含むわずか4製品のみがリーダーとして選出されています。
「CLM の導入により、コスト削減、収益管理や効率性の大幅な向上が期待でき、CLM は様々な業界のあらゆる規模の企業にとって有益です。また、CLM を理解し、自動化することで、企業の負担を軽減し、法的要件へのコンプライアンスを高めることができます」とガートナーは評価しています。
「CLM ソリューションを導入していない企業は、契約管理に何かしらの課題を抱えています。契約管理の不備に伴うリスクには、ペナルティの見過ごしや収益の損失、ブランドに対するダメージ、企業貯蓄の損失などがあります。また、契約管理が不十分だと、契約書の紛失、更新・解約漏れや失効が発生し、企業に責任を負わせるような条項が隠れている可能性もあります。CLM が導入されていない現場では、どの条項や価格設定が最新であるかを判断することに多くの時間を費やしている、という問題があります。」
「企業の契約管理プロセスを刷新することには多くのメリットがあります。例えば、いつ、誰が、何に署名したかについてのガバナンスが強化されることや、自社を保護する正しい契約条件が有効かどうか分かることが、一般的な利点として挙げられます。また、このようなプロセスは、契約内容や条件、リスクを分析することで、すべての契約書をより深く理解することにも役立ちます。」
このような背景から、契約ライフサイクル全体を管理するには、CLM 機能に加えて契約分析機能を含む統合プラットフォームが必要であることは明らかです。Docusign Agreement Cloud 製品群には契約プロセスに関わる様々なソリューションがありますが、Docusign CLM に Docusign Analyzer と Docusign Insight を組み合わせることで、1つのプラットフォームで契約管理とAI(人工知能)を活用した契約分析を可能にします。また、それら全ては、業界随一の電子署名ソリューションであるDocusign eSignature(ドキュサインの電子署名)とも統合しています。
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本ブログは「Docusign CLM Named a Leader in Gartner’s 2021 Magic Quadrant for Contract Lifecycle Management」の翻訳になります。