少人数で学べる!Docusignユニバーシティのオンライントレーニングで実践的な知識を身につけよう
Docusignユニバーシティのオンライントレーニングでは、Docusign製品について体系的に学べるコンテンツを幅広くご用意しています。本記事では、受講者の声とともに、ユーザーおよび管理者を対象にした各トレーニングの詳細を紹介します。
世界中で年間12万人以上が利用するDocusignユニバーシティでは、eラーニングコースから無料ウェビナー、オンライントレーニング(有償)まで、Docusign製品について体系的に学べるコンテンツを幅広くご用意しています。今回は、個人またはチームで学べるオンライントレーニング(有償)について紹介します。
オンライントレーニング(有償)は、新しいスキルの習得やDocusign製品の活用範囲を拡大していただくことを目的としており、学んだ内容をその場で実践して確実に知識を身につけられるように設計されています。ユーザー、管理者それぞれを対象としたトレーニングがあり、内容は以下の通りです。
ユーザー向けのオンライントレーニング
eSignature 送信 - 基礎編(2時間)
対象者:初めてDocuSign eSignatureを使われる方
内容:エンベロープの作成と送信、署名エクスペリエンス、エンベロープの管理
対象者:基本的なエンベロープの作成・送信方法を学習済みの方、送信基礎編を受講済みの方
内容:テンプレートの作成方法、テンプレートの準備と送信(テンプレートの使用・適用、マッチング)、テンプレートの管理(統合、編集、共有、ダウンロード、アップロードなど)
eSignature 送信 - 応用編(4時間)
対象者:基本的なエンベロープの作成・送信方法とテンプレートの使い方を学習済みの方、「eSignature 送信 - 基礎編」と「eSignature テンプレートの使い方」を受講済みの方
内容:高度なフィールドとフィールドプロパティによるワークフローのカスタマイズ方法、高度な受信者アクションを使ったルーティング方法、一括送信、Power FormsとWebフォームの作成方法
管理者向けのオンライントレーニング
eSignature 管理I(8時間)
対象者:eSignature管理者で、基本的なエンベロープの送信と署名を学習済みの方
内容:アカウント設定(アカウントプロフィール、地域の設定、セキュリティ設定、ブランド設定など)、ユーザーの管理(権限プロファイル、ユーザー、グループ、エンベロープの共有と転送など)、署名設定と送信設定(リマインダーと有効期限、署名設定、送信設定、文書カスタムフィールドなど)
eSignature 管理II(8時間)
対象者:eSignature管理者で、管理Iを受講済みの方
内容:ワークフローのカスタマイズ(法定開示と補足文書、文書の表示条件、本人確認、署名グループ、コメント、エンベロープカスタムフィールドなど)、アカウントの使用状況の管理(監査ログ、一括アクションログ、レポート、署名データ分析など)、ワークフローの自動化(所有権の転送ルール、支払い、文書の保持、契約アクション、 Connect、Retrieve、インテグレーションなど)
オンライントレーニング(有償)は年間サブスクリプションとなっており、「Campus Pass」を購入するとすべてのトレーニングにアクセスできます。期間中は繰り返し受講できるので、理解を深めながら効率よく学習を進めたい方におすすめです。実際に受講した方からは、「実運用で発生する問題点について丁寧に回答してもらえた」「体系的に学べたので、機能や便利な使い方などを勉強する良い機会になった」などの声が寄せられています。
Campus Passは「個人」と「チーム」の2種類があります。個人の場合は管理者1名、チームの場合は管理者を含めて最大12名まで受講者を指定できます。各プランの詳細やお申し込み方法については、担当営業までお問い合わせください。
Docusign製品の導入効果を最大化するために、ぜひDocusignユニバーシティをご活用ください。