Docusign eSignature機能の紹介
ドキュサインの電子署名(製品名:Docusign eSignature)は、これまで紙で行っていた合意・契約プロセスをデジタル化し、業務効率の改善や継続的なビジネスの成長を支援します。
ドキュサインならではの便利機能
製品の特長
文書の作成
ドキュサインの電子署名は10億人以上のユーザーに利用されており、1日あたり100万を超えるトランザクションを処理しています。幅広いファイル形式に対応し、容易かつスマートに文書を作成し準備するための幅広い機能を備えています。
eSignature 上でプロフェッショナルな契約・合意文書を自動生成、カスタマイズすることで、よりスムーズな署名者体験を提供し、契約書を準備する時間を節約しましょう。
データを動的に挿入することで、自然な見かけの契約書が作成できます。それぞれの契約書を手動で調整する代わりに、関連する条項を自動的に表示したり、挿入されたデータに応じて適切な行数のテーブルを生成します。さらに、記録システムから契約書に直接データを取り込むことでワークフローを自動化し、時間を節約して人的ミスを減らします。ドキュサインの電子署名は、Microsoft Word や PDF はもちろん、スプレッドシートや画像など、さまざまなファイル形式をサポートしています。パソコンから直接、もしくは Box、Dropbox、Google Drive、OneDrive といったファイル共有サイトから文書をアップロードできます。サポートされている形式には、.doc、.docx、.pdf、.xls、xlsx、.txt などが含まれます。
PDF フォーム変換により、文書を準備する時間を短縮できます。PDF をアップロードすると、PDF フィールドを自動でドキュサインのフィールドに変換します。
描画フィールドを文書上に追加すると、署名者がその領域にフリーハンドの線画を追加できるようになります。また、画像をアップロードしてその上に描画することも可能です。
Google Drive、Microsoft Office 365、Box、Dropbox、Evernote、Microsoft OneDrive、Egnyte、Citrix ShareFile などのクラウドストレージサービスから文書を取得できます。
文書内の特定の文字列を指定することで、文書にタグやフィールドをドロップすると自動で適切な位置に表示されます。文書を変更しても、AutoPlace(旧 Anchor Tags)によってタグが文字列と一緒に移動します。
プログラミングコードを記述することなく、署名者が自ら署名プロセスを開始できる「セルフサービス型」のオンラインフォームを作成できます。これにより、文書を準備・送信する手間を省き、取得したデータを簡単にバックエンドシステムに取り込むことができます。
データ収集を合理化し、署名プロセスを迅速化します。データを取得し、コンテンツを動的に入力して署名・捺印が必要な文書を作成します。インタラクティブに操作でき、誰でも簡単に利用できます。APIを活用することで、外部システムから既存データをフォームフィールドに事前に記入し、スムーズな契約締結を実現します。フォームを直接ビジネスアプリケーションに埋め込むことで、ユーザーに一貫性のあるエクスペリエンスを提供することができます。
補足文書は、エンベロープの受信者に追加情報を提供する目的で添付する、署名が不要な法的開示や利用規約などの文書のことです。受信者が署名するときは、署名する文書と区別できるように、補足文書が別の領域に表示されます。
チェックボックス、ラジオボタン、ドロップダウン、テキスト、数値、通貨などのフィールドを含むフォームを自由にデザインできます。
外部システムのデータをドキュサインのフィールドとひも付けることができます。外部システムとドキュサイン間でデータの送受信が自動で行われるため、手動でのデータ入力が不要になり、記入間違いなどのリスクも軽減できます。
選択したフィールドに入力されるデータの種類を制限することができます。例えば、テキスト、電子メールアドレス、電話番号、日付、郵便番号、社会保障番号などを検証します。これにより、入力ミスややり直しのリスクが軽減されます。
高度なフォームとフィールド検証機能により、文書ロジックを自動化します。条件付きフィールドを使用すると、文書上の特定のフィールドで受信者が選択または入力した値に応じて別のフィールドが新たに表示されます。計算フィールドでは、他のフィールドの入力値に基づいて値を動的に計算します。フィールドをロックすることで、変更されたくないデータは保護されます。
差出人が文書マークアップ機能を有効にした場合、署名者はこの機能を使って署名時に文書の変更を提案できます。署名者がマークアップを完了する際や、受信者が変更を承認したり変更をさらに編集する際にはイニシャルを追加する必要があります。最終的な文書には、マークアップ変更とそれに対応するイニシャルなど、完了したすべてのフィールドが含まれます。
送信オプション
Docusign eSignature には、署名者(受信者)の数に制限はありません。署名者ごとに異なる役割やアクセス権を設定し、プロセスの全ステップを管理できます。
直列、並列、混合、またはグループ単位で承認フローや署名・捺印の順番を設定できます。例えば、直列の場合は一人ずつ、並列の場合は複数人が同時に署名・捺印することができます。
エンベロープ上に入力されたデータに基づき、複雑なルーティングが必要な署名プロセスを自動化します。
テンプレートには文書のひな形のほか、メールの件名や本文、フィールドの配置、ワークフローのルーティング(署名順など)等の設定情報が含まれており、一度作成してしまえば何度も再利用できます。同じ文書や似たような文書を頻繁に送信する場合に便利です。
同じ文書を複数の受信者に一括で送信できます。受信者のリストをインポートするだけで、一意の文書がそれぞれの受信者に送られます。受信者は文書を確認し、それぞれ署名・捺印を行います。無効化、修正、再送なども一括で、多数のエンベロープを同時に処理できます。
(受信者が複数名いる場合)エンベロープの受信者と受信者の間に一定の遅延を持たせることができます。
ワークフロー内の各受信者のアクションを定義します。例えば、署名、文書の編集、承認、資料の添付ができる受信者を選択できます。
誰がどの文書にアクセスできるかを個別に制御することができます。複数の文書を送信する場合、どの受信者にどの文書を表示し、アクセスを許可するか制御することで、機密情報を保護します。
手続きが完了していない場合、エンベロープの詳細を修正することができます。例えば、受信者情報の変更、フィールドの追加/編集/削除、文書の追加/削除が可能です。
手続きが完了していない場合、署名者にリマインダー(催促)メールが自動で送信されます。また、有効期限を設定することもできます。
DocuSign Connect を使用すると、API を介して文書のステータスやフォームのデータをリアルタイムに更新できます。
オフラインでもドキュサインのモバイルアプリで文書を送信できます。文書を作成し、キューに追加すると、ネットワークに接続された際、ドキュサインのサーバーと同期して文書が送信されます。
取引によっては、受信者が署名済みの文書を FAX で返信するオプションが必要な場合もあります。Docusign eSignature は、FAX を含むあらゆるデバイスで「署名」と「取引」を管理できます。
署名時にクレジットカードやデビットカードの情報を収集し、Stripe などのオンライン決済サービスを通して決済手続きを行えます。Docusign Payments を使えば、署名、支払い、契約締結(取引成立)までのプロセスをワンステップで完了できます。クレジットカード、デビットカード、Apple Pay、Google Pay で支払いが可能です。
署名体験
Docusign eSignature を使えば、文書を送信したら、すぐに取引先や顧客に署名・捺印してもらうことができます。さまざまなデバイスから、誰でも簡単かつ直感的に利用できます。
Docusign eSignature を使用すれば、デバイスの種類に関係なく、対面でも、オフィスや自宅からでも、場所を問わず署名・捺印できます。ニーズにあわせて柔軟な署名体験を提供できます。
署名者のデバイスに応じて文書の画面表示(サイズや向き)が自動で最適化されます。また、折りたたみ可能なセクションや改ページ、カスタム書式オプションを定義することで、モバイル端末での署名体験を向上させることができます。
iPad、iPhone、またはAndroidデバイスをお使いの場合は、簡単に使えるアプリをダウンロードしてください。
すぐにタグを作成し、文書を送信し、署名することができます。
Docusignアプリをお持ちでない場合でも、モバイルウェブブラウザから文書に署名することができます。署名者がどこにいてもビジネスをスピードアップ。最も好まれるメッセージングチャネルを通じて、モバイルデバイスに直接送られるリアルタイムの通知で署名者にアプローチします。署名者が SMS や WhatsApp の配信を利用してすばやく文書を開き、電子署名を行うことができます。
オフラインでもドキュサインのモバイルアプリを使って文書へ署名できます。署名や文書の作成、キューへの追加を実行すると、ネットワークに接続された際、ドキュサインのサーバーと同期して文書が送信されます。
アクセシビリティ機能は、視覚・聴覚障害者がご自身で署名できるよう支援します。本機能は、「障害を持つアメリカ人法(米国障害者法)」および第508条の基準に準拠しています。
ロゴを追加したり、コーポレートカラーを反映させるなど、メールや署名画面をカスタマイズできます。これにより、署名者に文書の差出人としてのアイデンティティをアピールして、受信者が安心して署名できるようにします。
エンベロープの差出人と受信者は、署名プロセスの中で、文書に関する質問をしたりコメントを残したりできます。コメントが投稿されるとリアルタイムで通知が送信され、やり取りの履歴を追跡・保持することもできます。
本人確認と認証
なりすましや不正を防ぐために本人確認は重要です。ドキュサインは、文書へのアクセスを許可する前に署名者の身元を確認する複数の方法を用意しています。
メールアドレスを使用して署名者が本人であることを証明します。署名者のみが当該メールアドレスにアクセスできることが前提となります。
送信者が生成したコード(文書とは別の手段で提供)を入力することで、署名者は文書を開いて署名・捺印できるようになります。
受信者が文書にアクセスする際に入力するワンタイムパスコードを SMS テキストメッセージで送信します。
組織のドメインユーザーが ID プロバイダーで認証を受けると、各ユーザーに固有の識別子が送信され、ドキュサインに記録されます。シングルサインオンの場合は、ログイン時にメールドメインを検知し、ドメインの ID プロバイダーにリダイレクトして認証を行うことができます。
文書を確認したり署名・捺印を行う前に、署名者に対して名前と電話の自動音声で受け取ったアクセスコードの入力を求めることができます。
受信者に文書へのアクセス権を付与する前に、過去の住所や所有したことのある車両など、受信者に(受信者に関する)特定の質問への回答を求めます。知識ベース認証の一環として、署名者の氏名が財務省外国資産管理局(OFAC)が管理する特別指定国民リストに掲載されていないことを検証します。また、年齢認証では、署名者の年齢が入力された通りで正しく、署名を行うのに適切な年齢であることを確認します(米国のみでの提供になります)。
政府発行の身分証明書を使用して署名者の本人確認を行います。DocuSign ID Verification は文書のセキュリティ機能を分析し、文書に記載されている氏名と身分証明書の氏名を照らし合わせることで、政府発行の写真付き身分証明書や欧州デジタルIDを検証します(日本での提供開始時期は未定)。
レポート機能
管理者およびユーザーは、レポート機能を使用してアカウントに関するさまざまなアクティビティを分析することができます。文書アクティビティに関するデータは、ほぼリアルタイムでレポートに記録されます。また、スケジュールを設定してレポートを生成することもでき、いつでも必要なデータにアクセスできます。
文書のステータスをリアルタイムで追跡できます。文書の開封から手続き完了までのステータスを細かく確認できます。
エンベロープ(文書)や受信者、使用状況に関するレポートを作成できます。データのカスタマイズや、CSV ファイルとしてダウンロードしたり印刷もできます。
文書から CSV ファイルにデータをエクスポートして、データや統計情報を共有できます。単一のデータフィールドから複数の文書や PowerForm のデータまで、さまざまなデータをエクスポートできます。
コンプライアンス
Docusign eSignature は世界中の多くの国・地域で法的な証拠力が認められており、ビジネスシーンで広く利用されています。電子署名により署名された文書は、その契約に拘束される当事者間の同意の証拠として裁判所に提出することができます。
電子署名は、アメリカや日本を含む、世界中のほとんどの国・地域で適法です。2000年に制定された ESIGN 法は、アメリカのすべての州における電子署名の法的拘束力を規定しています。ESIGN 法は、電磁的記録であることを理由に契約と署名の有効性および法的拘束力を否定できないことを保証しています。
国・地域の規制や業界固有の要件を満たすためにデジタル署名を活用できます。ビジネスニーズにあわせて、クラウド型またはオンプレミス型のデジタル署名ベースのソリューションを選択できます。
すべての文書は、業界標準のテクノロジーである PKI(公開鍵暗号基盤)の暗号技術を用いて改ざん防止シールが施されます。この改ざん防止シールは、電子署名が有効であり、当該文書がドキュサインのクラウドからダウンロードされた後に改ざんされていないことを証明します。
エンベロープに関する各アクティビティを追跡します。アクティビティには文書の閲覧、印刷、送信、署名または署名の辞退などが含まれ、アクティビティの完全な履歴を自動で記録します。
署名済み文書には完了証明書が添付され、署名プロセスにかかわるすべての当事者の情報が記録されます。完了証明書には、いつ、どこで、誰が文書に署名したかといった情報が含まれています。
文書の内容を確認し署名をする前に、署名者に対して「電子記録および電子署名の開示条件」への同意を求めるメッセージが表示されます。
ドキュサインの電子署名は、FedRAMP、HIPAA、21 CFR part 11 など業界特有の規制をサポートしています
下書きの文書と完了済み文書を区別するために、カスタムの透かし(ウォーターマーク)を指定できます。透かしは、署名プロセスが完了するまで、すべての文書の全ページに表示されます。
アーカイブと文書の保持
ドキュサインの改ざん防止機能付きストレージシステムは、署名済みの文書と監査証跡を維持し、簡単かつ安全にアクセスすることができます。
金融業界など規制が厳しい業種では、署名者との間で交わされたすべての電子メールのやり取りのコピーを、アーカイブされた安全な電子メールアドレスに送信することが求められる場合があります。ドキュサインからの通知メールのコピーが特定のメールアドレスに送信されるように設定できるので、すべてのトランザクションの明確な記録を維持できます。
組織等のポリシーに合わせて文書の保持期間を制御できます。指定期間後、文書は自動的に消去されますが、事前にユーザーに通知されます。
「正規コピー」と呼ばれる文書の単一コピーを作成して保持します。正規コピーは、一意かつ識別可能で、検出されない限り変更はできません。
外部システムで使用するために、エンベロープ、文書、データをドキュサインから一括でダウンロードできます。Docusign Retrieve はワンタイムまたは反復リクエストとして実行され、ファイルタイプとストレージ場所の指定が可能です。
署名完了後の一般的なタスクを自動化します。署名済みの文書をクラウドストレージ(SharePoint、Google Drive など)に自動で保存したり、Google Sheets または Excel Online にデータをエクスポートしたり、Docusign CLMワークフローを実行することができます。また、最初の契約が完了した後、自動的に次の契約を開始するワークフローを設定することも可能です。
eOriginal サービスにより、ドキュサインでリースやローンなどの有価証券の正規コピーを制御、管理、共有できるように機能を拡張できます。正規コピーは一意で、識別可能であり、改変されると検知されるしくみになっています。
プラットフォームの特長
可用性
ドキュサインは世界中でサービスを継続して提供するため、スケーラブルで高性能、かつ高可用性のプラットフォームを維持することに努めています。
Docusign eSignature はメンテナンスによるダウンタイムはなく、実績稼働率は99.99%以上を誇ります。
セキュリティ
ドキュサインは、文書を暗号化し、改ざんできないようにすることで、お客様の機密情報を保護しています。また、認証オプションで署名者の本人確認を行うことにより、本人性を高められます。お客様の文書のセキュリティ、電子署名の認証、システムのセキュリティはドキュサインにとって最優先事項です。
トラストセンターではドキュサインがどのようにデータを保護しているかや、第三者機関による認証・認定、テスト、更新、アラートに関する情報を提供しています。
AES 256 ビット暗号化を実施し、文書はシステム内で常に暗号化されます。原本に対して不正な変更があれば、改ざんの証拠として検出・識別されます。
エンベロープやテンプレートの所有者をユーザー間で変更することができます。エンベロープやテンプレートの所有者を変更すると、元の所有者のアカウントからその項目が削除され、新しい所有者のアカウントに追加されます。
ドキュサインは、ISO27001 認証を取得しており、SSAE 16、SOC 1 Type 2、SOC 2 Type 2 の認定を受けています。また、PCI DSS の最新バージョンへの準拠を維持し、FedRAMP の「中(Moderate)」インパクトレベルで認可されています。
署名依頼メールには一意のセキュリティコードが記載されています。ドキュサインのウェブサイト([文書にアクセス] のページ)にアクセスしてセキュリティコードを入力することで、直接文書を確認し署名することができます。これにより、ドキュサインのシステムから送られた有効なメールであるかを確認できます。
グローバル
ドキュサインは世界で最も利用されている電子署名サービスを提供しています。ドキュサインの電子署名は、180を超える国・地域で、重要な契約から日々の業務まであらゆるシーンで利用されています。
ドキュサインの電子署名は世界中で利用されており、44言語で署名、14言語で文書の送信・管理が可能です。
デジタルワークフロー全体を自動化して管理し、EU の eIDAS 規則を含む各国・地域および業界における電子署名の標準規格に準拠できるよう支援します。
ドキュサインのサービスは、どのタイムゾーンでも利用可能です。どのトランザクションにも協定世界時(UTC)のタイムスタンプが付与され、ユーザーが指定するローカルタイムゾーンに変換されます。
Docusign eSignature は、米国立標準技術研究所(NIST)の原子時計に同期されたサーバーベースの時計を使用して、すべてのアクションに正確なタイムスタンプを付与し、記録と監査証跡を可能な限り正確に管理できるよう支援します。
管理と制御
一元管理機能ですべてのユーザーが正しくドキュサインの製品を使用できるよう的確に制御することができます。文書の保管および保持に関するポリシーの設定、署名方法の管理、ユーザー認証の指定などができ、従業員によるルールやポリシーの遵守を促進します。
ユーザーやグループを追加し、それぞれに異なる権限を簡単に設定できます。
標準的なユーザー権限に加えて、ニーズに応じて限定的な管理者機能を付与するための権限プロファイルを作成できます。
組織内の全ユーザーの設定をコントロールし、組織におけるポリシーの遵守をサポートします。
重要な文書や機密情報を保護するために、管理者はパスワードの有効期限や形式など、すべてのユーザーのパスワード強度の要件を設定できます。
SSO(シングルサインオン)機能を使用することで、管理者はユーザーがどのようにドキュサインにログインし、利用するかを制御できます。Okta、Azure、OneLogin などの ID プロバイダーを使用して、組織のセキュリティ、拡張性、監視をサポートします。
Docusign 管理機能を使うことで、事業部門や国内外の支社(またはグループ会社)のニーズに合わせて個々にアカウントを作成し、組織単位で複数アカウントの一元管理が可能になります。複数アカウントの設定内容を並べて比較したり、複数のユーザーやアカウントを一括で更新・管理できます。
APIと連携ソリューション
ドキュサインが提供する API でクリエイティブなデジタル体験を構築できます。ドキュサインの API は、オープンで透明性が高く、簡単に統合できるよう設計されています。
Docusign eSignature の REST および SOAP API を公開しており、開発者は容易にアクセスすることができます。詳細は開発者向けサイトをご覧ください。
ドキュサインは、カスタム連携に追加のセキュリティレイヤーを必要とする組織のために、API 認証オプションとして OAuth2をサポートしています。
シングルサインオン(SSO)機能は、新規ユーザーのプロビジョニング、および社内のすべてのアプリケーションに対するセキュアなアクセス管理を提供します。企業、セキュリティ、規制等に関するポリシーを遵守しながら、安全にドキュサインを利用できます。
信頼性の高いエンタープライズレベルのサンドボックス環境を提供し、電子署名技術を使用または統合したアプリケーションの迅速な開発、テスト、実行を支援します。
Docusign eSignature の埋め込み署名機能により、外部の Webサイトやアプリ上で直接、ユーザーにシームレスな署名体験を提供できるようになります。また、さまざまな表示オプションを使うことで、Webサイトやモバイルアプリのルック&フィールに合わせて、契約・合意文書の見た目をカスタマイズすることも可能です。
無料トライアル
ドキュサインの電子署名を30日間無料でお試しいただけます。クレジットカードの登録は不要です。
お問い合わせ
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