森林と木

世界の森林を守るために立ち上がりましょう

私たちにとっての森林とは

森林は地球の肺のような役割を果たしており、大気中の二酸化炭素を吸収して酸素を放出しています。つまり、森林は空気をきれいにすると同時に、私たちが呼吸する酸素を供給してくれているのです。実際、アマゾンの熱帯雨林は、世界中の人々が呼吸するための酸素の 20% 以上を生み出していると言われています。

世界の森林を守るための、私たちドキュサインの活動の一部をご覧ください。

ドキュサインは森林保全にコミットします

2003 年の設立以来、私たちドキュサインは紙を必要とする業務のデジタル化を推進し、世界中の何億人もの人々が使用する 930 億枚以上の紙を節約してきました。また、紙を作るのに必要な 1000 万本以上の木を保護してきました。*

「紙の節約」を超えた節約

ドキュサインがお客様と共に節約してきた 930 億枚以上の紙は、環境保全のほんの一端に過ぎません。それだけの紙を作るのに必要な 370 億リットル以上の水を節約し、24 万 7 千トン以上の廃棄物を削減、さらに紙が作られなかったことにより、350 万トン以上もの二酸化炭素の排出を抑えることができました。

従業員によるボランティア活動

DocuSign IMPACT の活動を通じて、ドキュサインの従業員は、それぞれの地域社会において森林保全を行う組織で何千時間ものボランティア活動を行ってきました。

森林保全に関する活動への資金援助

DocuSign for Forests™ の活動の一環として、ドキュサインは世界の森林保全のために活動を行っている組織に 300 万ドル以上を寄付しました。最初の 100 万ドルは、地球の資源を守るために活動を続けるグドール博士を支援するために、ジェーン・グドール公益財団に寄付されました。他の助成対象団体には、Wilderness Society、Rainforest Trust、The Nature Conservancy、Trees for Cities、Friends of the Urban Forest などがあります。

環境負荷の最小化

ドキュサインは、気候変動による悪影響を抑制するための活動にも取り組んでいます。その一環として、Science Based Targets イニシアティブ(SBTi)が主導する「Business Ambition for 1.5°C」への賛同を表明しています。これは、スコープ 1 および 2 の排出量を 2021 年から 2030 年までに半減し、遅くとも 2050 年までに科学に基づいたネットゼロを達成することにコミットしていることを意味します。

森林保全のためにできること

紙を大切にしましょう。積極的に再生紙や森林認証紙を使用しましょう。印刷する前に、本当に必要かどうか自問自答してみましょう。印刷する場合は、両面印刷し、できるだけ余白や文字サイズを小さくしましょう。紙を捨てる際は、リサイクルしましょう。ドキュサインの製品を使用することで紙のプロセスをデジタル化し、「紙」と「紙を作るために必要な資源」を節約することができます。

他にもできることは多くあります

さらに紙を節約するために、EPNネットワーク(Environmental Paper Network)の「紙の購入に関するガイド」と「紙の削減に関するガイド」の2つのウェブサイトをご紹介します。