お辞儀をするハンコって?日付印も電子化できるの?ドキュサインの電子印鑑の裏技を一挙紹介
ドキュサインの電子印鑑は使い勝手抜群!通常のネーム印(シヤチハタ社と提携)はもちろん、日付印や役職印、部署印も利用可能♪すでにお持ちの印鑑の印影をアップロードして使うこともできます。また、稟議書などでの慣習として残っているお辞儀機能もあります。無料トライアルもありますので、ぜひお試しください。
前回のブログにて、ドキュサインの電子印鑑についてお話しました。今回はその裏技を3つほどご紹介したいと思います。
1. こんなハンコもある!
印鑑の選択画面で、「名前と日付」をチェックすると間に日付が入る印鑑になります。
実際に書類に押すとこんな感じになります。
ちなみに印影には社長、部長という印鑑もあります。他にどんなものがあるか試してみてください。
2. 印影のアップロードが可能!
印影のアップロードも可能です。
ちなみに、ドキュサインの導入事例になっているWWFジャパン様では、絶滅危惧を印影イメージと組み合わせた物理ハンコの製造販売を行っており、売上を野生動物の保護に役立てています。こちらのリンクからサイトを訪れてみてください。印影イメージも作成可能です。
三浦さんの印影を作ったところジンベイザメになりました。(なお、この印影はシヤチハタ印のように多くの苗字をカバーしておりませんので、該当しない場合は、「希少動物」認定されます)このイメージをアップロードすると以下のようになります。
3. まるでお辞儀!?印鑑は回転して押せる!
印鑑は回転させて置くこともできます。押印済の印鑑フィールドをクリックして回転を選択してみてください。回転が-180°から+180°までできるスライドバーが現れます。
アップロードした印影も回転可能です。
稟議を回す際の礼儀として、次に押印する上長の枠に向かって、ハンコを傾けてお辞儀させなければいけないという会社があると話題になりましたが、稟議書などで、承認するけど、しぶしぶ承認するからね!と言うツンデレな時に、わざと斜めにハンコを回転させるということもあるようです。合意の意思表示は単なる合意したかどうかの前に、大事なコミュニケーションの行間やコンテクストを含む場合もありますよね。
日本人はSNSでもスタンプつまり電子なハンコを多く使ってコミュニケーションしています。(ちなみに海外の場合はスタンプはまれで、絵文字やGIF画像が多いです)デジタルな合意においても、様々な表現方法があってもいいかと思いますが、いかがでしょうか?